Japan Corporate Investment Platform

日本企業投資基盤株式会社

Mission
JCIPが取り組むこと

私たちは、長年に渡り日本全国の事業承継をM&Aという形で支援してきました。その過程において、少数株主の問題に悩む企業を数多く見ながらも、これまでは十分な支援が難しい状況にありました。少数株主にとっても、相続税の負担や他の株主とのトラブルなど、株式を保有することによるお悩みの解決が大きな課題となっています。

私たちは、少数株主が保有する株式をお譲り頂き、継続保有することで、企業の安定した経営を支援するとともに、少数株主のお悩みを解決いたします。

Promise

JCIPの3つの約束

Promise 01
永いお付き合いを

株式の譲り受けはあくまでもスタートにすぎません。私たちは、経営者、従業員の皆様に尊敬と傾聴の姿勢で寄り添い、末永いお付き合いを続けます。

Promise 02
誰に対しても公正かつ誠実に

私たちは、企業及び株主をはじめとする全ての関係者の皆様と、公正かつ誠実な関係を築きます。

Promise 03
非上場企業の資本政策における課題に向き合い続ける

私たちは、M&Aや株式の譲り受けに留まらず、非上場企業の資本政策における様々な課題に向き合い続けます。

Problem

非上場企業の課題

  • 社長/後継者の議決権割合が低く、経営権に不安がある
  • 株主の中に関係の良くない、もしくは関係が希薄な株主がいる
  • 退職予定の役職員が株式を保有している
  • 相続等の理由で株式が分散している

Problem

少数株主の課題

  • 相続が発生した場合の税負担が大きい
  • 大株主や企業との関係が良くない、もしくは関係が希薄であるため、株式を手放したい
  • 政策保有株式の処分を進めたい

少数株主が保有する株式を譲り受けることで双方の課題を解決します。

Distinction

ファンド/会社売却との違い

株式の売却を前提としません
ファンドは一定の期間で株式を売却する必要がありますが、私たちは継続保有を前提としています。
経営を尊重します
現状の経営方針を尊重し、経営者と協議の上、必要に応じた支援を行います。原則として取締役派遣は行いません。
買収ではなく仲間づくり
原則として過半数の株式は保有しません。あくまでも、事業成長に向けた「仲間」として株式を保有します。

Distinction

株式買取事業者との違い

株式の売却を前提としません
買取事業者は、株式の売買によって利益を得ますが、私たちは株式を継続保有し、毎期の利益の中から配当を頂く形でお付き合いをさせて頂きます。
企業にとって価値のある提案を行います
一部の買取事業者は、少数株主としての権利を用い、時には株主提案や民事裁判まで起こすことがありますが、私たちは、企業と株主の双方にとって価値のある提案を行います。

Company

会社概要

会社名
日本企業投資基盤株式会社
(Japan Corporate Investment Platform Co., Ltd.: JCIP)
所在地
東京都千代田区大手町1-2-1
代表取締役
荒井 邦彦
設立
2023年3月1日
資本金
1億円 (資本準備金含む)
株主
株式会社ストライク
事業内容
非上場企業への株式投資/譲受

Contact

お問い合わせ

少数株主問題に悩む企業様も株式保有に悩む株主様もお問い合わせください。

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